長崎の桜の名所2019！おすすめお花見スポットと穴場を地域別にまとめました

長崎で桜を見に行くとしたら、どんな場所に行きますか？

長崎県にも桜の名所が多いですが、意外と近場にしかお出かけしなかったりします。

定番の桜の名所以外にも、あなたが知らない穴場のお花見スポットがあるかもしれません。

ということで、長崎県のおすすめできる桜の名所を一挙まとめてみました。

長崎市

立山公園(たてやまこうえん)

 

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Na.O.ki_Yさん(@nao.nosuke)がシェアした投稿 – 2018年 3月月28日午前1時32分PDT

約700本の桜が咲き誇る、長崎市内有数の桜の名所です。

立山公園で行われる桜まつりは、毎年多くの人出で賑わっています。夜にはライトアップもされるので、人気の夜桜スポットでもあります。

さくらの里

長崎県内では最大となる約8,000本の桜が創り出す景観は圧巻です。名前がさくらの里だけあります。

芝生広場もあるので、子供連れでも気軽にお出かけできる大人気お花見スポットです。

風頭公園(かざがしらこうえん)

 

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長崎の名前入れ刻印&天然石 ジョイクラフト浜町店さん(@joycraft.accessory)がシェアした投稿 – 2018年 3月月27日午後8時41分PDT

坂本竜馬像越しに桜を愛でるなら風頭公園しかありません。

展望台からの夜景も絶景でして、夜にはライトアップもあるので夜桜スポットとしても優秀です。

原爆落下中心地公園・平和公園

かつて原爆が落とされた落下中心地周辺が、今はお花見スポットになっていることを考えますと厳かな気持ちになります。

平和祈念像周辺は桜があまりありませんが、下を見ると綺麗です。

権現山展望公園(ごんげんやまてんぼうこうえん)

天草灘、五島灘、東シナ海を一望できる権現山展望公園では、晴れていれば軍艦島を見ることもできます。

桜の本数は多くありませんが、ドライブコースにもおすすめです。

東山手十二番館(ひがしやまてじゅうにばんかん)

洋館+桜って単純にお洒落です。お洒落な匂いしかしません。

東山手十二番館で何があったかなんて気にせずに、桜を見ればいいじゃない。

西山ダム公園の桜

 

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ぽんさん(@pinus_falcon)がシェアした投稿 – 2018年 3月月27日午後10時06分PDT

無機質な石造りのダムと自然の桜の柔らかい色合いのコントラストが楽しめる、西山ダム公園も桜の名所です。穴場とされてますけど大いに知られてる気がします。

ダム沿いをゆったりとお散歩なんて最高じゃないですか。

琴海戸根川沿い

琴海戸根川沿いを2キロに渡って彩る桜並木は絶景でして、ホタルも訪れるほど綺麗な水面に散る桜の花びらも見惚れてしまいます。

毎年琴海花まつりを開催していて、2019年は3月30日(土)～31日(日)の期間となってます。

長与町

和三郎憩いの広場(わさぶろういこいのひろば)

大村湾の絶景が望める長与の桜の名所です。桜の本数は7本と少ないですが、1本1本の枝が大きく伸びているので迫力があります。

お花見シーズンには臨時バスも運行される人気スポットです。

⇒臨時バスについてはこちら

中尾城公園(なかおじょうこうえん)

長与を一望できる高所にある中尾城公園は、長与で1番の人手がある超人気お花見スポットです。

夜にはライトアップもあるので、シーズンは大賑わいとなっています。桜までは坂道なので膝が悪い人は注意して歩いて下さい。

長与シーサイドパーク

シーサイドマルシェが開催される長与シーサイドパークから長与総合運動公園まで、美しい桜並木が楽しめます。

長与では比較的遅咲きの桜らしく、散るのも遅いそうです。

長与ダム

長与ダムをぐるっと囲むように桜が植えられています。長与川の水音と桜って風情があっていいですね。

夜にはライトアップされているので、夜桜スポットとしても楽しめます。

天満宮公園(てんまんぐうこうえん)

小学生の遠足スポットとしても利用されることが多いそうで、高台に桜が咲き誇っています。

アスレチック広場もあるので、子供連れのお花見に最適ではないでしょうか。

時津町

崎野自然公園(さきのしぜんこうえん)

キャンプ場に新しいコテージができたこともあり、密かに人気のスポットになっています。

手を伸ばせば桜の花びらにすぐ触れられそうな距離にあるので、大迫力のお花見が楽しめます。

3月23日～4月6日までライトアップも実施しています。

大村市

大村公園

 

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sakuchinさん(@sakura.furuya)がシェアした投稿 – 2018年 4月月2日午後7時26分PDT

大村公園は長崎で唯一さくら名所100選に選ばれている、長崎県を代表する桜の名所です。

二重馬場の桜のトンネルや玖島城跡など、見どころ満載。ライトアップは23時までしているので、宴会も大いに楽しめます。

旧円融寺庭園(きゅうえんゆうじていえん)

 

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hitomiさん(@ki_420_ki)がシェアした投稿 – 2017年 4月月12日午前1時25分PDT

徳川家歴代将軍の霊を祀る目的で建てられましたが、明治時代に廃寺となった経緯がある、国指定の名勝です。

枝が大きく伸びている桜は大迫力で、見どころも多いです。

野岳湖公園(のだけここうえん)

 

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marineko81さん(@marineko81)がシェアした投稿 – 2018年 4月月1日午前4時22分PDT

周囲4キロの人造湖である野岳湖のほとりに咲く桜は絶景です。

野岳湖公園はキャンプ場もあるので、春休みに子供連れでお出かけしても楽しめますね。

琴平スカイパーク(ことひらすかいぱーく)

標高が333メートルもあるので、大村～雲仙・西海までの景色を楽しめます。

999段の階段の両脇に植えられた桜の並木道が見どころです。

岳ノ木場公園(たけのこばこうえん)

3万本のつつじも有名ですが、桜も見どころのひとつになっています。ソメイヨシノの他にピンクのしだれ桜も楽しめます。

大村公園よりも人では少なく、桜が散るのも遅めなので穴場スポットです。

佐世保市

西海橋公園(さいかいばしこうえん)

 

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ハウステンボス ウォーターマークホテル長崎さん(@watermarkhotel_ngs)がシェアした投稿 – 2018年 4月月2日午前1時39分PDT

うず潮と桜が一度に楽しめる桜の名所です。

広大な芝生スペースや出店もあるのでお花見には最適ですが、激混みは覚悟しておきましょう。

ハウステンボス

100万本の大チューリップ祭が絶賛開催中のハウステンボスでは、パレスハウステンボス参道でチューリップと桜の共演が楽しめます。

他にも400メートルの桜並木や、日本三大桜「三春滝桜」の子孫木の公開など、各種イベントも合わせてどうぞ。

佐世保公園

佐世保川そばの佐世保公園では、150本の桜並木が楽しめます。

3月30日には国際親善させぼ桜まつりも開催されるので、子供連れで楽しめます。

諫早市

白木峰高原(しらきみねこうえん)

 

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Wonderful Destinationsさん(@wonderfuldestinations_)がシェアした投稿 – 2018年 3月月31日午前9時33分PDT

約10万本の菜の花と、ドンと植えられた桜のコラボレーションは絶景です。

上を見るか下を見るか迷っちゃいますね。

大草の古川(ふるこ)

多良見町大草を走る国道207号線沿いの桜並木は、福山雅治さんの「昭和やったね」という歌にも出てきます。

見事な桜のトンネルはドライブに最高です。

もりやま桜街道

約3.7キロに渡って1,000本の桜並木を楽しむことができる、ドライブデートにうってつけの景色が楽しめます。

夜はライトアップもされるので、雰囲気がいいですよ。

西海市

横瀬浦公園(よこせうらこうえん)

教会風の展望台が人気の横瀬浦公園でも桜を楽しむことができます。

資料館も併設されているので、お花見ついでに立ち寄ってはいかがでしょうか。

七ツ釜鍾乳洞(ななつがましょうにゅうどう)

国指定天然記念物の七ツ釜鍾乳洞付近では、菜の花と桜のコラボレーションが楽しめます。

お花見シーズンには「櫻と菜の花まつり」も開催され、様々なイベントが行われています。

四本堂公園(しほんどうこうえん)

菜の花、チューリップ、桜と、春の花が全て楽しめるのが四本堂公園の特徴です。

展望台からは大村湾の景色と桜が一度に楽しめます。

島原市

島原城

松倉豊後守重政が築城した島原城を囲むように、お堀沿いに桜が植えられています。

300年前から桜馬場と呼ばれる桜の名所だったそうで、歴史に思いを馳せながら散策が楽しめそうです。

南島原市

原城跡(はらじょうあと)

2018年に世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の一部にもなった原城跡。

本丸城跡周辺が桜の名所になっています。

雲仙市

橘公園(たちばなこうえん)

千々石川の清流と桜の眺めが素敵すぎる、人気のお花見スポットです。

出店の数も多いですし、夜はライトアップもあります。

とけん山公園

小浜温泉街を見下ろすことができる展望スポットでもあり、山を覆う桜が見られる人気スポットです。

温泉宿に泊まってゆっくりお花見したいですね。

波佐見町

田ノ頭郷(たのかしらごう)のしだれ桜

 

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Namiさん(@namisaaan73)がシェアした投稿 – 2018年 3月月25日午前4時59分PDT

樹齢100年を超える老木のシダレザクラは波佐見町でも有数の桜の名所です。

個人の方が所有している桜を一般開放してくださっているそうなので、騒がずにじっくりと鑑賞しましょう。

陶郷中尾山(とうごうなかおやま)

陶郷中尾山は400年の歴史がある波佐見焼の窯元が集まる集落のことで、風情ある町並みと桜を眺められます。

3月30日から「桜陶祭」も開催されます。

桜づつみロード

 

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Yuta.Fさん(@sxmxhnllnefouk)がシェアした投稿 – 2017年 4月月9日午前4時03分PDT

波佐見町を流れている川棚川沿いにある5キロの遊歩道には約300本の桜が植えられています。

整備された道は散歩やランニングにも最適です。

稗の尾河川公園(ひえのおかせんこうえん)

 

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@hamarin.moririnがシェアした投稿 – 2019年 3月月30日午後4時52分PDT

稗の尾河川公園には、明治41年に作られた波佐見町に唯一の眼鏡橋「石造り双円アーチ橋」があります。

眼鏡橋の流れる小川は透明感抜群で、桜とのコントラストも最高の景色が楽しめます。

松浦市

大山公園(おおやまこうえん)

 

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@hadu.kkyがシェアした投稿 – 2018年 3月月31日午前4時54分PDT

大山公園は玄海国定公園に指定されているんです…つまり景色がいいということ！

無人島群のいろは島と満開の桜は絶景です。

平戸市

亀岡公園(かめおかこうえん)

平戸城跡に隣接している亀岡公園には、ニドザキザクラといって花の中にまた蕾をつけて開花する珍しい桜も植えられています。

記念碑などの見どころも多いので、散歩コースにぴったりです。

まとめ

まとめてみると、長崎にもたくさんの桜の名所がありました。

個人的には海と桜の組み合わせが大好きなので、長崎の桜は見ごたえがあると思います。

ぜひお出かけの参考にして下さい。