【2019年版】長崎イベントカレンダー

長崎の公園│子どもが思いっきり遊べて喜ぶおすすめスポットまとめ

「今日はどこへ遊びに行く?」

週末になると、子供から必ず聞かれるこの質問。毎週頭を悩ますお母さんとお父さんも多いことでしょう。

長崎には遊園地のようなテーマパークは少ないですし、屋内施設も考えるけれど、有料であったり、駐車場代がかかったりで毎週末外出するには出費がかさみます。

そんな時はやっぱり「無料で遊べる公園」でしょう。

駐車場代もかからず、遊具やアスレチックが充実していて、親も子供と一緒になって遊べる公園なら、長崎にもたくさんあります。

今回は実際に体験した公園の中で、良いなと思った長崎県内のおすすめ公園をまとめてみました。

あぐりの丘

あぐりの丘は長崎市の北西部に位置する農業公園型施設です。

公園内は6つのエリアにわかれており、収穫体験や動物とのふれあい、夏には水遊びを楽しめる広場もあります。

あぐりの丘はとにかく広く、遊具がある場所に動物とふれあえるゾーンがあるので、子供たちは遊具を通路にして羊やヤギと触れ合うことができます。

また、モルモットを抱っこすることもできるため、動物と身近に触れ合うことができるのも子供たちにとっては魅力です。

 

施設内には池があり飛び石が設置されている為、鯉を探しながら飛び石を渡ることもできます。

広場には噴水があるため、夏になると子供たちは水遊びを楽しむことができるので、浮き輪や水遊びグッズを持参する子も多いです。

季節に応じて野菜の収穫体験やパン作り教室等開催されている為、様々な体験が子供さんと一緒にできるのは親御さんにとっても魅力的です。

 

とにかく広いので、駐車場から遊具のある広場までは徒歩5分程の距離があります。

アクセスに関しては中心部からは離れていますが、駐車場無料、ベビーカーの無料貸し出しやスロープも設置されている為、小さなお子様連れでも安心して利用できる公園です。

稲佐山公園

 

View this post on Instagram

 

柴コーギー??もこちゃん??さん(@yonerie323)がシェアした投稿

稲佐山公園は市街地の中心に位置し、稲佐山の中腹にある公園です。

駐車場からのすぐの場所に遊具広場があり、小さい子供でも遊べる小型の遊具から大型の遊具まで揃っている、幼児から小学校高学年まで幅広く遊べる公園です。

アスレチック遊具や長い滑り台もあり、休日はピクニックや大勢の家族連れで賑わっています。

イベントやコンサートが開催される広場があるため、ボール遊びや自転車の練習をすることもできます。

広場は芝生になっている為、広々と走り回れるので安心です。

 

 

View this post on Instagram

 

ogariさん(@yu.20182018)がシェアした投稿

中でもアスレチック遊具の近くにある滑り台は長いことが特徴。子供たちが行列を作り、何度も何度も滑っています。

駐車場を挟むような形で、遊具広場の反対側には猿舎があり、有料の餌を購入して遠くからですがあげることもできます。

また猿舎の隣には鹿が飼育されており、フェンス越しに餌をあげることもでき、動物と触れ合えることも魅力です。

 

稲佐山公園の駐車場は無料で、駐車場から遊具広場まで近いため、ピクニックやベビーカー等荷物を持っての移動も行い易いです。

また、遊具広場は横に長いので、子供さんが遊び場所を移動しても見渡しやすいです。遊具広場の横に軽食を購入できる飲食店があるため、お弁当を持参していなくても公園内で購入が出来ます。

展望台の駐車場は有料ですが、徒歩で移動することもでき、日中でも長崎の街並みを見渡すことができます。

琴海中央公園

 

View this post on Instagram

 

korgramさん(@korgramngsk)がシェアした投稿

琴海中央公園は長崎市中心部から車で約40分程の場所に位置した公園です。

何段も積まれた石垣の上に大型の複合型遊具が設置されています。

 

 

View this post on Instagram

 

PARKFUL|パークフルさん(@parkful)がシェアした投稿

「わんぱく広場」と呼ばれるエリアに大型の複合遊具があり、ローラー滑り台は滑り終わると海を眺めることができるんです。

またフリーフォールをイメージした滑り台が設置されており、子供たちはスリル満点で楽しめますね。

遊具は階段を上って滑り台まで到達したり、ゆらゆら揺れる丸太を渡って移動したり、ターザンロープに乗ったりと身体を思う存分に動かして、まさに名称どおり「わんぱくに遊べ」と言わんばかりの公園です。遊びに疲れたら、海の見渡せる展望台で休憩することもできます。

 

 

View this post on Instagram

 

烏龍茶さん(@jijisansan)がシェアした投稿

遊具だけでなく、長さ40メートルのつり橋も思った以上に揺れるため、スリルを味わえます。春になるとつり橋の両側から桜が咲き乱れ、知る人ぞ知るお花見スポットでもあります。

小さい子供は親御さんが抱っこして渡っていました。4歳の我が子はまだ怖かったようです。

 

公園の入り口が見えにくく、通り過ぎてしまう可能性があります。

駐車場は無料ですが、駐車場から遊具広場までは距離がありますが、自然林をそのまま残した公園ですので、空気が綺麗で気持ちがよいです。

遊具が斜面の石段に沿って設置されている為、広範囲を見渡すことが出来ず、小さいお子さんであれば、子供さんが移動するたびに親も近くまで行って見守ることが必要なため、親は体力を消耗します。

百花台公園

 

View this post on Instagram

 

cocoro+さん(@cocoroplus556)がシェアした投稿

百花台公園は長崎方面から車で約1時間雲仙市にある、緑いっぱいの広大な公園です。

テニスコートやサッカー等もできる総合運動公園ですが、自然を楽しむことが出来る他、子供が遊べる遊具も充実しており、正直1日では遊び足りない程の広さで、ここまで広い公園は長崎にはないと思います。

 

 

View this post on Instagram

 

金田 訓男さん(@kinta1958)がシェアした投稿

遊具は小児から遊べる遊具があり敷地を別にして幼児から小学校高学年まで遊べ大型の複合遊具が設置されています。

どちらの遊具にもローラー滑り台があり、小さな子供さんでも親御さんと一緒に滑たり楽しむことができます。

現在では少なくなった砂場や砂を入れてチェーンで引き上げる遊具があり、まるで工事現場の体験ができるような感じで男の子は虜になるようです。

また、高い位置から回転する滑り台があるため、子供たちは順番に並び次々に滑っていました。

 

 

View this post on Instagram

 

koto.musicさん(@ma_koto.lv)がシェアした投稿

広大な広場で走りまわったり、お城をイメージした展望台も設置されている為、お城の中を探検しているようで子供達はとても楽しんでいました。

フリーフォールやクモの巣をイメージした遊具があるため、ドキドキしながら月齢に合った遊具で遊べるのも魅力です。

 

公園が広く、遊具も充実しているため休日は家族連れで一杯です。

駐車場は第5駐車場やその他にも駐車場所を確保している為、十分に駐車可能です。

自動販売機はありますが公園内に飲食店がなく、近隣にコンビニもない為お弁当を持って1日遊ぶ覚悟で行くことをお勧めします。

また、屋根付きの休憩できるベンチが少ない為、レジャーシートやテント、アウトドア用の椅子を持参した方がよいかもしれません。

長崎県の子供が思いっきり遊べて喜ぶ公園についてまとめてみました

子供から「今日はどこに行く?」と聞かれたら、今回紹介した公園にぜひ足を運んでみてください。

子供の目線で親も一緒になって遊ぶ、たまにはこんな体験も良いかもしれませんね。

長崎にはまだまだたくさんの公園があるので、随時まとめていきたいと思います。

▼まだまだある長崎の公園については次の記事も参考にしてください!

時津ウォーターフロント公園の駐車場は無料?芝生広場は幼児にもおすすめ! 長与町の板の浦公園へのアクセスや見どころを紹介!大村湾の絶景が楽しめるスポット

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です