ながさき紫陽花(おたくさ)まつり2019│あじさい鑑賞のおすすめ場所は？

長崎市初夏の人気イベント「ながさき紫陽花(おたくさ)まつり2019」が5月25日（土）から開催されます。

カラフルなあじさいが長崎市内の人気観光名所を彩り、ゆっくりとお散歩を楽しむことができます。

ながさき紫陽花(おたくさ)まつりとは

ながさき紫陽花(おたくさ)まつりは、毎年5月下旬～6月中旬に開催される、長崎市の人気イベントです。

シーボルトとお滝さんに縁のある長崎市内の観光名所に設置された、色とりどりのあじさいを鑑賞することができます。

ながさき紫陽花(おたくさ)まつり期間中はイベントの開催もあり、毎年多くの人が、あじさいの花を楽しんでいます。

ながさき紫陽花まつり2019では、20種類・約3,500株のあじさいを長崎市内で楽しむことができます。

出島からシーボルト記念館までのルートが、おすすめ散歩コースとして設定されているので、基本的にはこのルートに沿っていけば、美しい紫陽花が楽しめるでしょう。

あじさいの見頃は6月上旬頃となっているので、お出かけの目安にしてください。

主な紫陽花(おたくさ)鑑賞場所は下記をご覧ください。

ちなみにですが、興福寺では約100種類の山アジサイが鑑賞できる「紫陽花季」が開催。

通常は拝観料300円ですが、6月30日まで何度でも入場できる「紫陽花パスポート」が500円で販売されます。

珍しい種類のあじさいが見られるので、ぜひどうぞ。

地元のガイドによる案内で、シーボルトとお滝さんの「愛と再会の奇跡」を巡るツアーです。

5月25日(土)～6月16日(日)
9時30分～17時の間で2時間程度
完全予約制(希望日の3日前15時まで)

⇒公式サイトで予約する
⇒電話で予約する(095-811-0369)

紫陽花をモチーフにしたオリジナルそっぷを味わえます。

ながさき紫陽花(おたくさ)まつりについてご紹介しました。

長崎の坂と石畳の風景って、アジサイの花との相性がぴったりですよね。

からっと晴れた青空もいいですが、雨がしとしと降るなかで見る紫陽花も雅なものです。

ぜひ足を運んでみてください！