東京オリンピックの聖火リレー、長崎県のルートが発表されました!
長崎本土の13市町と離島の4市町を走るルートで、2020年5月8日(金)と9日(土)の2日間に聖火リレーが開催されます。
東京オリンピックの聖火リレー長崎ルートの詳細が決定!
東京2020オリンピックの聖火リレー長崎ルートは5月8日(金)と9日(土)の2日間に渡って、聖火ランナーが走ります。
1日目(5月8日・金)
東京オリンピック聖火リレー長崎ルートの1日目は、南島原市からスタート。
南島原市→島原市→雲仙市→壱岐市→新上五島町→諫早市→大村市→長崎市というコースになっています。
各市をずーっと走るわけじゃなくて、1つの市町で聖火リレーをしたあと、次の市町へは聖火専用のランタンに格納して車で移動をします。
また、各日の聖火リレーの最終地点では、セレブレーションという聖火到着を祝うイベントが開催されます。
1日目のセレブレーション会場は「長崎水辺の森公園」になるようです。
セレブレーション会場では、イベントや展示ブース、各日の最終聖火ランナーが聖火を聖火皿に灯すセレモニーなどが開催されます。
2日目(5月9日・土)
東京オリンピック聖火リレー長崎ルートの2日目は、長与町からスタート。
長与町→時津町→西海市→五島市→対馬市→松浦市→平戸市→佐々町→佐世保市というコースになっています。
2日目のセレブレーション会場は「佐世保市 ニミッツパーク」になるようです。
ちなみにですが、各日の聖火ランナーの数は約80名~90名の予定だそう。1名あたり約200メートルを2分程度かけて走る予定だそうです。
東京オリンピック2020聖火ランナーの募集方法
東京2020オリンピック聖火リレーの聖火ランナーは一般公募で行われます。長崎ルートの聖火ランナーも一般公募です!
聖火ランナーの応募条件ですが、基本的なこんな具合です。
- 2008年4月1日以前に生まれた方
- 国籍・性別は問いません
- 走行を希望する各都道府県にゆかりがある方
東京オリンピック2020聖火ランナーの募集は「2019年7月1日(月)~8月31日(土)」まで!
応募方法は
- 長崎県ホームページ「WEBアンケート・申込みシステム」
- 所定の応募用紙に記入、郵送
以上の2パターンとなります。
公募人数は23人という狭き門で、長崎県実行委員会と東京2020組織委員会の選考により聖火ランナーが決定するということです。
より詳しい詳細は「東京2020オリンピック聖火リレーに係る長崎県走行聖火ランナーの募集」のページをご覧ください。
参考 東京2020オリンピック聖火リレーに係る長崎県走行聖火ランナーの募集長崎県公式サイト
長崎で聖火ランナーとして走りたい方は忘れずに応募しましょう!
コメントを残す