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長崎市の路面電車の線路内で不適切動画撮影!ダンスを狂い踊る男性が特定され拡散炎上!

長崎市を走る路面電車の線路内に立ち入り、ダンスを踊った動画がSNSで撮影・拡散され話題になっています。

全国の飲食店で話題になっている不適切動画騒動ですが、ついに長崎県内でも話題になってしまいました。

長崎市でも不適切動画騒動!路面電車の線路に立ち入りダンスする動画が拡散される

 

長崎市電(長崎電気軌道 )の線路内に立ち入りダンスを踊る動画が撮影され、ツイッターで拡散されています。

動画はTikTokで撮影されていて、黄色のパーカーを着た10代~20代に見える男性が音楽にノリながら、勢いよくダンスを踊るというものです。

⇒実際の動画はこちら

 

動画が撮影されたのは、長崎西洋館すぐ隣の長崎電気軌道「原爆資料館駅」だった模様。

線路がカーブしていて、路面電車からの運転席からも見通しが悪そうな場所です。

事故にならなかったですか、非常に危険な行為であることは間違いありません。

 

不適切動画の撮影者は罰則の可能性も

 

長崎市電の線路に立ち入りダンスを踊った若者のティック・トックアカウントはすでに特定されていて、プロフィールでは福岡県在住の記載があるようです。

動画を見ると分かりますが、長崎電気軌道「原爆資料館駅」の待合所は対面になっていて、案内板の明かりが点灯している状態。

つまり、路面電車が運行している時間だと考えられます。

 

鉄道営業法第37条では「鉄道地内にみだりに立ち入る行為」に科料10,000円未満とする罰則規定があり、この男性も鉄道営業法違反に問われる可能性があります。

場合によっては威力業務妨害罪に問われたり、民事上で訴えられることもあるとか。

 

長崎市電を運行する長崎電気軌道株式会社は、警察に対応を相談しているということなので、今後の展開に注目が集まりそうです。

 

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