V・ファーレン長崎の新スタジアムは、長崎県長崎市幸町「三菱重工幸町工場跡地」に建設されます。
場所はこちら。
国道202号線沿いでココウォークのすぐ近く、長崎駅から徒歩10分というアクセスも魅力的です。稲佐山ロープウェイを延伸して直結させる計画もあるとか。
スタジアムだけではなく、アリーナや商業施設、マンション、ホテルも併設される複合施設になるみたいですね。
スタジアムの座席数は2万5千~2万7千席になる予定だそうです。
2023年の開業を目指して計画が進められていて、長崎県民にとっては夢のようなプロジェクトになっています。
A案のデザイン
出典:リージョナルクリエーション長崎
「開放感あふれるサッカースタジアムらしいデザイン」
B案のデザイン
出典:リージョナルクリエーション長崎
「平和の象徴であるリング型の商業スペースが特徴的なデザイン」
新スタジアムへの意見まとめ
サッカー専用スタジアムでBの形は日本にはないんじゃないかな?どちらかと言うとB が良い!
商業施設ではなく複合アミーズメント施設にした方が楽しめる施設になると思います。
A・Bどちらも収容人数が物足りない。3万5千席規模なら日本代表戦も長崎で開催できると思う。
ジャパネットは女子プロサッカーチームも作って、なでしこリーグにも参戦してほしい!
バスケのミニコートとか、クライミング、バブルサッカー、カラオケやゲーム機などのレクリエーション系があった方が良い。ただの買い物施設では変化が無い。
やる気のある社長がいるチームは希望があって良いなぁ。
スポーツビジネスは初期投資が大事やなと思う。
ロープウェイ延伸直結できれば、バスでしか行けない稲佐山が長崎駅から歩けて行けるようになって、夜遅く夜景を見るのも格段にアクセスが良くなりそう。
サッカーのサポーターにとって喜ばしい出来事。新幹線が完全フル規格で出来れば相手のサポーターも楽に来れるし、新しい観光名所になりますね。
Jリーグでスタジアムも自前というクラブは拡大解釈しても現状磐田ひとつだけ。実現すれば凄いこと!
A案の方がすっきりしていて好きかも。
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