Vファーレン長崎のスタジアム構想をご存知でしょうか。
長崎県民は大注目の一大プロジェクトですが、ジャパネットホールディングスがスタジアム構想の実現に向けて、新会社を設立するようです。
Vファーレン長崎のスタジアム構想のおさらいと合わせて、ご紹介します。
Vファーレン長崎のスタジアム構想をおさらい
出典:prtimes
Vファーレン長崎のスタジアム構想とは、長崎市幸町の三菱重工業長崎造船所幸町工場跡地に、23,000席のスタジアムを中心とした複合施設を建設する計画のこと。
この計画は「長崎スタジアムシティプロジェクト」と呼ばれます。
スタジアムの他に
- ホテル
- マンション
- 商業施設
- オフィス
などの建設予定があり、温泉施設や長崎スタジアムシティと稲佐山のロープウェイをつなぐ構想もあるとか。
2023年の完成を目指して準備が進められる長崎スタジアムシティプロジェクトは、Vファーレン長崎サポーターと長崎県民にとって、まさに夢のような話です。
長崎スタジアムシティプロジェクトの新会社が設立
長崎スタジアムシティプロジェクトの円滑な実現にむけて、Vファーレン長崎の親会社ジャパネットホールディングスが、新会社を設立するようです。
新会社は2019年6月を目処に設立されるようで、新スタジアムの運営のほか、ホテルやマンションのなども新会社が中心となって運営されていくようです。
新会社の社名は、ジャパネットのJと長崎のNをあわせて「JN」にしたい考えがあるようです。
新会社の設立で、ジャパネットグループからも求人が出るかもしれませんね。
ジャパネットは売上高が創業以来初めて2000億円を超えたことも話題になりましたし、長崎スタジアムシティプロジェクトも頓挫しないで実現に向けて進んでほしいですね!
まずはVファーレン長崎がJ1に戻るとさらに盛り上がっていくと思うので、とにかく勝ち点を期待したいところです。
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