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佐世保市の路上強盗は男性会社員がウソの通報をしていたと判明

長崎県佐世保市山祗町の住宅街の路上で発生した、男性会社員が顔面を殴られ財布を奪われた強盗事件ですが、男性会社員がウソの通報をしていたことが判明しました。

事件発生当初の報道はこちら。

佐世保市の路上強盗は男性会社員がウソの通報をしていたと判明

2月25日、長崎県佐世保市山祗町の路上で30代の男性会社員が2人組の男にいきなり顔面を殴られ軽いけがを負い、ポケットから数千円の入った財布を奪いそのまま逃走したとして、警察が捜査をしていました。

被害にあった男性会社員は当初、身長170cmくらいで小太り体型の2人組に襲われたと警察に話していましたが、周辺の監視カメラに男2人組の姿がなかったこと、被害者男性の供述があいまいだったことから、被害者男性問い詰めたところ、うその通報であったと認めたということです。

警察はうその通報をした経緯や動機を調べています。

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