ハウステンボスの料金が2019年10月1日から一部変更、新入場区分の新設を行うことが発表されました。
ハウステンボスの料金は高いと言われることが多いですが、今回の新料金によりお得に入場することができるようになりました。
目次
リニューアル①:パスポートで入れる有料施設が増える
パスポートで入れる有料施設が6ヶ所増え、よりハウステンボスのアトラクションがお得に楽しめます。
拡大施設
- ジュラシックアイランド
- 白い観覧車
- 光と噴水の運河クルーズ
- ゴンドラ
- 健康の館各検査
- パレス ハウステンボス美術館
入れる施設は増えてますがパスポートの料金は据え置き!これはお得ですね。
リニューアル②:新区分「おもいやり」の新設
シニアや妊婦・子供連れのお客さんが、ハウステンボスが利用しやすくなる新区分が誕生します。
おもいやり区分に該当する人
- 65歳以上のシニア
- 妊婦+同伴者1名
- 3歳以下の子供連れ+同伴者2名
- ペット連れ(1頭につき1名が対象)
アトラクションの利用に制限が出るお客さんが、より安くハウステンボスを利用できるようになります。
MEMO
妊婦+同伴者1名は、妊婦+パートナー、妊婦+お子さんなどを想定。3歳以下の子供連れ+同伴者2名は、3歳以下の子供+お母さんお父さんなどを想定。リニューアル③:夕方入場パスポートの時間と料金が変更
今までは午後4時から入場と午後5時から入場の2種類があった夕方パスポート。今回の改定により入場時間が変更になり、料金もやすくなります。
夕方から入場パス
- アフター3パスポート(午後3時から入場)
- アフター6パスポート(午後6時から入場)
MEMO
料金は後述します。リニューアル④:プレミアムチケットが新登場
入場券とは別に、+3,000円で様々な特典が受けられる「プレミアムチケット」が登場します。
プレミアムチケットの特典
- プレミアムラウンジの利用
- ドムトールンスカイラウンジの利用
- MUSE HALL公演のプレミアム席またはS席の利用
- 貸自転車一人乗り2時間無料
- 一部アトラクションの優先入場ができるクイックパス機能
ハウステンボスの新料金一覧
ハウステンボスの新料金一覧はこちらをご参考に。
まとめ
ということで、ハウステンボスの新料金についてご紹介しました。
欲を言えばディズニーランドとほとんど変わらない料金の1DAYパスも料金値しないかと期待していましたが、色々な事情があってノータッチだったんでしょうか。
長崎を代表するテーマパークなので、今回の新料金によってたくさんのお客さんが足を運んでくれるといいですね。
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