【2019年版】長崎イベントカレンダー

長崎のびわを使ったケーキのレシピと作り方を簡単に解説!【男の長崎料理Vol.1】

長崎ページ代表による『男の長崎料理』コーナー!記念すべき第1回目でございます。

長崎の特産品を使った料理やスイーツ、長崎名物を実際に作ってみて、レシピを簡単に紹介していこっかなーっていう企画です。

私は特別料理が得意なわけでも、毎日料理をしているわけでもありませんが、思い立ったようになにか作りたくなるときがあるんですよね~

紹介するのは誰でも簡単に作れるものばかりだと思うので、普段料理をしない男性、もちろん女性の方もぜひチャレンジしてみてください!

 

第1回目に紹介するレシピは「びわのケーキ」です。

長崎に住んでいると、びわをいただく機会ってありませんか?私も旬のびわをたくさん貰ったので、びわを丸々1個使ったケーキを作ってみました。

びわをそのまま食べたりゼリーに飽きてしまった方は、びわケーキのレシピを参考にして作ってみてください。

必要な材料

びわケーキ6個分
  • びわ…6個
  • レモン汁…てきとー
  • 薄力粉…75g
  • ベーキングパウダー…5g
  • 無塩バター…50g
  • グラニュー糖…50g
  • 塩…ひとつまみ
  • 溶き卵…1個分
  • 牛乳…30ml

びわケーキの生地から調理スタート

さて、びわケーキのレシピをご紹介していきます。

STEP.1
バターを泡立て器で練る

常温に戻したバターを泡立て器でゴリゴリと練ります。バターが冷たいままだと泡立て器にくっついてしまって練りづらいので注意しましょう。

STEP.2
グラニュー糖と塩を加え混ぜる

グラニュー糖と塩を入れてしっかりと混ぜます。いい具合にまとまったらOKです。

STEP.3
溶き卵を混ぜる

バターとグラニュー糖をまとめたものに溶き卵を3回に分けて入れます。入れたつど泡立て器で混ぜます。

 

2回目…生地が柔らかくなってきました。

 

3回目…とろとろと柔らかくなるまで混ぜましょう。

STEP.4
薄力粉とベーキングパウダーを入れて混ぜる

薄力粉とベーキングパウダーをふるいゴムベラで混ぜます。切るようにさっくりさっくりやさしくやさしく。粉がよく混ざったらOKです。

STEP.5
牛乳を入れさらに混ぜる

牛乳をちょっとづつ入れ混ぜます。いい具合に滑らかになったら生地のベースが完成です。

びわの準備をします

STEP.1
びわの皮をむく

今回使ったびわは6個で、カップケーキ1つにびわを丸々1個を使っていきます。びわの皮と種・渋皮を取り除く必要があるんですが、びわの皮むきは初体験だったので動画を参考にチャレンジしました。

STEP.2
レモン汁と和える

皮や種などを取り除いたびわをボウルに入れてレモン汁と和えます。動画ではお水に漬けながら皮むきしてましたが、面倒だったのでそのままやったらすぐに変色してしまいました…びわって繊細な果物なんですね~

びわケーキを焼き上げる

STEP.1
カップの底に生地を入れる

適当なカップに生地をスプーンですくって入れます。生地の量はカレーを食べるくらいの大きめスプーン1杯半くらいでしょうか。このときオーブンを180度で予熱しておきましょう。

STEP.2
びわをのせ生地をさらに入れる

びわを立てるように置きます。びわの中と外側に生地を流し込みましょう。今回はダイソーで買ったマフィン型Lを使いましたが、Mでもいいと思います。

STEP.3
180度のオーブンで30分焼く

180度で予熱をしたオーブンで30分焼き上げます。いい感じの焼き色になるように焼き加減は調整してください。焼き上がったらつまようじを刺してみて生地がつかなければ完成!カップを外して粗熱をとりましょう。

びわケーキのできあがり!

生地はしっとりしていて、びわは熱を通しているので柔らかい食感に。焼き立てよりも冷まして食べたほうが、びわの甘みも引き立って美味しいです!

まとめ

『男の長崎料理』第1回目は、長崎のびわを使ったケーキのレシピをご紹介しました。

1時間くらいでできるので、お子さんのおやつにもぴったり!一緒に作っても楽しいと思います。

「作ってみたよ~」なんて感想やお写真もお待ちしてます!

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