長崎県諫早市に、イオンタウン諫早西部台が2019年秋に開店することが決定しました。
長崎県内では佐世保と長与に次ぐ3つ目のイオンタウンになります。
ということで、イオンタウン諫早西部台の場所や出店テナントの情報についてまとめていきます。
イオンタウン諫早西部台の場所と概要
- 住所:長崎県諫早市大さこ町300番
- 店舗数:約15店舗
- 駐車場:約220台
- オープン予定:2019年秋
イオンタウン諫早西部台の場所は、グリーンヒルズいさはや西部台内になります。
長崎県内には佐世保と長与にイオンタウンがありますが、イオンタウン長与と比較してみましょう。
イオンタウン諫早西部台 | イオンタウン長与 | |
敷地面積 | 約19,000平方メートル | 約32,970平方メートル |
延床面積 | 約6,200平方メートル | 約10,800平方メートル |
総賃貸面積 | 約5,700平方メートル | 約8,900平方メートル |
テナント数 | 約15店舗(予定) | 34店舗 |
駐車場 | 車約220台 | 車約370台、駐輪約170台 |
イオンタウン長与と比較すると、コンパクトな印象を受けますね。
イオンタウン諫早西部台については売り場面積がまだ公表されていないんですが、長崎県の主要ショッピングモールや商業施設の広さを参考にみるとこんなです。
- アミュプラザ長崎(長崎市):約23,000平方メートル
- みらい長崎ココウォーク(長崎市):約27,446平方メートル
- 夢彩都(長崎市):約26,000平方メートル
- チトセピア(長崎市):約17,404平方メートル
- イオン東長崎店(長崎市):約8,619平方メートル
- 長崎西洋館(長崎市):約5,466平方メートル
- イオン佐世保店(佐世保市):約13,067平方メートル
- イオン大塔ショッピングセンター(佐世保市):約22,928平方メートル
- フレスタSASEBO(佐世保市):約6,200平方メートル
- MrMax時津ショッピングセンター(時津町):約11,990平方メートル
大規模修行施設というよりは、市民の生活に密着した場所というイメージでしょうか。
ちなみにですが、イオンタウン諫早西部台という名前は仮称ということで、正式オープンの際には名前が変わる可能性もあるそうです。
イオンタウン諫早西部台へのアクセス
イオンタウン諫早西部台へのアクセスを確認しておきましょう。
電車
最寄り駅は、JR長崎本線の「諫早駅」もしくは「諫早西駅」です。
イオンタウン諫早西部台は諫早駅に西約2kmに位置していて、徒歩約30分程度です。
バス
長崎県営バス「堀の内東」「堀の内中央」が近いです。「堀の内東」バス停からは徒歩約5分程度です。
イオンタウン長与がオープンしたときには、長崎バスの新ルートが運行をスタートしました。
イオンタウン諫早西部台のオープンでも新ルートの新設があるかもしれないので、情報が入り次第ご紹介します。
また、諫早~長崎間の高速シャトルバスも運行しています。
高速シャトルバスだと、長崎駅前~堀の内東まで約43分で移動することが可能です。
車
イオンタウン諫早西部台へは、諫早ICを降りて国道34号線経由で約10分の距離です。
イオンタウン諫早西部台のテナントは?
イオンタウン諫早西部台に出店するテナントが一番気になるポイントですよね。
いまのところ「マックスバリュ九州」が入ること以外は、なにも公表されていません。
約15店舗になるという情報以外もないので、これから続々と契約が進んでいくんでしょう。
ちなみにですが、イオンタウン長与のテナントはこんなかんじです。
- メガネのヨネザワ
- ダイソー
- 石丸文行堂
- シャトレーゼ
- イタリアントマト
- 焼肉 竹林
- 定食屋百菜 旬
- 若竹丸(長与店が移転)
- ジョイフル恵利(振袖専門店)
- エフ・ステージ デイサービス デイドリーム(福祉施設)
- ホワイト急便
- ホットヨガスタジオLAVA
- オーシャンブルー(エステ・ネイルサロン)
- エディオン(家電)
- カットコムズ(ヘアカット)
- ヘアーデザインパームス
- セイハ英語学院
- ワンラブ(ペットショップ)
- ほけんの110番
- 個別指導塾スタンダード
- ドリームセンター(宝くじ販売)
- ゆめソーラー(太陽光発電ショールーム)
- 浜電気住宅不動産
- レナトス(女性専用ジム)
- ベビーパーク(幼児教育教室)
- かたやまハートケアクリニック(内科・循環器内科・心療内科)
- むらとみ歯科医院
- てつ耳鼻咽喉科
- ヤクシン薬局
- 長崎銀行ATM
- 親和銀行ATM
- 十八銀行ATM
- マックスバリュ(スーパー)
- 浜屋百貨店
イオンタウン長与では映画館ができるんじゃないかという噂もありましたけど、結局は地域住民の利便性を考えたテナントが中心となりました。
諫早駅周辺は新幹線西九州ルートの開業も控えていますし、イオンタウン諫早西部台では面白いお店ができると盛り上がりそうですけどね!
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