「510wifiを解約する場合に違約金は発生するの?」
「510wifiを解約する手順は複雑?」
結論からお話すると、510wifiの解約手順はとても簡単で、解約違約金のルールもシンプルです。
この記事では、510wifiの解約時に気をつけたいことや違約金、解約手順についてご紹介します。
▼510wifiを実際に使ってみた口コミと感想は次の記事も参考にしてください!
【長崎発】510WiFiをレンタルして実際に使った口コミ!メリット・デメリットは?510wifiの解約手順
510wifiの解約手順はとてもシンプル。
カスタマーセンターへの連絡は特に不要で、レンタルしていたルーター端末を返却するだけで解約の手続きは完了します。
510wifiの解約をする前に、下記の2点を確認しておく必要がありますね。
- プランによっては違約金が必要
- レンタル端末の返却方法
510wifiの違約金はいくら?
510wifiは年間プランのみ、契約期間の1年途中で解約すると解約違約金として「10,000円(税別)」かかります。
年間プランを違約金なしで解約したい場合、1年が経過すればいつ解約しても違約金は発生しません。
また、月間レンタルと日別レンタルは違約金が発生しません。
レンタル端末の返却方法は2パターン
510wifiはモバイルルーター端末をレンタルして使うので、解約するときには返却する必要があります。
返却方法は2パターン用意されています。
510wifiの返却方法
- 窓口での返却
- 郵送での返却
窓口での返却
長崎県内及び、各地域の空港で端末を返却することが可能です。
長崎県内
- コワーキングスペース minato(長崎市大黒町10-10 KoKoRoビル6階)
- 有川港(新上五島町)
- 青方港(新上五島町)
- 鯛ノ浦港(新上五島町)
- 奈良尾港(新上五島町)
- 510-wifi窓口(新上五島町有川郷578-57産業支援センタービル2F)
端末を返却する際に動作確認をし、不備がなければ完了となります。
郵送での返却
日別レンタル、月間レンタルを利用するときには返却用の封筒が同封されます。
年間レンタルの場合はレンタルの契約満了日にカスタマーセンターから連絡があり、契約を更新せず解約をする場合は返却用の封筒が送られてくる手順です。
返却用の封筒に緩衝材などで包んだ端末を入れ、下記の住所へ郵送することで返却が可能です。
〒857-4211
長崎県南松浦郡新上五島町有川郷578-57産業支援センタービル2F
510-wifi窓口
ルーター端末は精密機器なので、必ず厳重に緩衝材で保護し封筒で送り返しましょう。
保護が甘い場合など、郵送の不備によるルーター端末破損は、使用時の故障扱いになってしまいルーター端末代36,000円(税別)がかかります。
まとめ
ということで、510wifiの解約手順や違約金についてご紹介しました。
人気のWiMAXと比較しても解約手順がシンプルで簡単なので、安心して利用することができますね。
▼510wifiを実際に使ってみた口コミと感想は次の記事も参考にしてください!
【長崎発】510WiFiをレンタルして実際に使った口コミ!メリット・デメリットは?
コメントを残す